2000年代前半あたり 昔やったPCゲームのタイトルが思い出せません

初めまして。

自分は幼稚園〜小学校低学年の頃父親のPCを借りてフリーゲームをよくやっていました。特にツクール2000製のゲームを好んでやっていて、

・リーフ村村長物語

・クミとクマ

あたりのゲームは当時まだ言葉もシステムもよくわかっていないなりに頑張ってクリアして、いまでも鮮明にどんなゲームだったか覚えています。大きくなってからゲームのタイトルを検索して思い出に浸ることもたまにあります。

しかし当時から15年以上経った今、「あの頃結構やってた覚えがあるんだけどタイトルが分からなくて検索できなくて詰んでる」というゲームがいくつかあります。そのゲームの内容を物凄くうろ覚えではありますが今から書き殴っていきます。もしタイトルが分かる方がいらっしゃったらどうか情報をお寄せ下さい。よろしくお願いします。

 

それでは今から4つ、タイトルを思い出せないゲームの内容を箇条書きで書いていこうと思います。 記憶がうろ覚えのところは(?)や「たぶん、おそらく」みたいな記号や言葉を入れます。



1.たぶんツクール2000製のRPG1

・主人公はツクール2000のデフォルトの勇者と戦士、いわゆる「アレックス」と「ブライアン」(ツクール2000 アレックス で画像出てくるはず)

・最初の村で「じいさん」を仲間にできる、このじいさんが「ボケる」という攻撃技を覚える

・最初の城に行くと城の隣の洞窟のドラゴン退治を命じられるけど、ドラゴンが強すぎて絶対死ぬ。死んだ後に城にいるレンタル豚「ブタ次郎くん(?)」を雇って倒しに行く。このブタ次郎くんが全能力カンストの最強キャラ。

・道中のストーリーは全く覚えていない。魔法を使える「姫」、拳法が使える「王様」が途中で仲間になった気がする。

・アレックスは精霊の剣、精霊の盾といった精霊シリーズを装備できる。ブライアンは「大和の太刀」という武器を装備できてこれが超強い。小さい頃は「たいわのたとう」って読んでた覚えがある。

・ラスボスは覚えてないけど裏ボスが確か「ラクシュミー(?)」。めっちゃ強いけど何ターンか耐えるとブタ二郎君が現れて倒してくれる。倒したあとブタ二郎君が「お客さん間違えた〜!」って叫んで終わる。

 

こんな感じのゲームだったと思います。王道RPGに見せかけながらふんだんにボケが盛り込まれていて、幼いながらに楽しんでいたゲームでした。タイトルわからないけど、、



2.たぶんツクール2000のRPG2

・主人公がドラクエシリーズの「まほうつかい」みたいな目出し帽の格好。ジェノスだかジェナスみたいな名前だった気がする(あまり当てにしないで)。主人公は剣を使う。 ・途中で召喚士だか魔法使いだかそんな感じの風貌の女の子が仲間になる。名前は覚えてない。

・通常戦闘bgmが魔王魂の「battle1」。

https://youtu.be/YHaBjOwgLPw

ハーピーと戦うと呪われる(?)

 

こんな感じです。全クリできてなくて途中で父親がPCを買い換えたのでそのままデータも消えてしまいました。クリアできてなくてプレイ時間もそこまで多くなかったはずなので情報も少ないです。

 


3.たぶん上の2つよりも昔の作品っぽいRPG

・主人公は兄弟。強そうな兄と優しそうな弟。

・村のbgmが「パッヘルベルのカノン」。

・やたら仲間が多い。9人くらいいた?「ナガレ」って名前の仲間がいたような気がする。

・(超うろ覚え&個人の体験)夜に仲間数人だけで見回りをするみたいなイベントがあって、そこで育ててない仲間だけでグループができてしまって詰みかけた。

・終盤で主人公兄弟の兄がなんか凄い機械のやばい一撃を喰らって死ぬ。誰かを庇っていたような?

・ラストは弟が世界救ってた気がする。

・セーブはPC内にファイルを作って行う。

 

こんな感じです。bgmだけ鮮明に覚えていることが多いですね、、

 


4.フリーの2D格ゲー

・ダークな雰囲気。

・覚えている限りプレイアブルは5人。

大剣を持った大男(バーンズみたいな名前だったような)

魔女っぽい女性

自然文明っぽい小さいおじいちゃん

中性的な剣士 炎と氷を操っていた気がする

ネクロマンサーっぽいイケメン

・キーボードのZXCが弱中強攻撃に対応してた(?)

・攻撃や被弾でゲージが溜まって必殺技を出す(?)んだけどおじいちゃんだけ勝手にゲージを溜めるボタンがあって必殺技打ち放題だった

・幼稚園児だった自分でも結構勝ってたからCPU戦の難易度は低かったのかも

 

おそらく格ゲーツクールの作品です。割と雰囲気好きだったから思い出したい。

 


思い出したいゲームは以上です。どうかこの記事を読んだ皆さんの力をお貸し下さい。 ここまで読んで頂きありがとうございました。