【SV S2 最終390位 レート2075】クエスジバコドラパ
※結果自体は嬉しいですが基本的には反省会です。
構築
構築経緯
初手竜テラス鉢巻ドラゴンアロー気持ち良すぎだろ!→ドラパルト採用(※全ての過ち)
ルミナコリジョンの崩し性能気持ち良すぎだろ!→クエスパトラ採用
上の2体だと鋼がきついし、なんかドドゲザンとデカヌチャンをよく見るなぁ→磁力ジバコイルで逆に起点にしたろ!w
サフゴラウボジバコあたりがほんのり重いかも、あと地面の一貫も切りたい→チョッキヒトム採用
ドラゴンタイプ以外でとにかく対面強いポケモンが使いたいなー!→耐久調整をしたミミッキュ採用
環境的にゴツメ持ちが欲しい!→ギャラドス採用→弱すぎてクビ→特殊高打点が出せてテラス切っても地面無効が消えないサザンドラにゴツメを持たせて採用(最終日)
完 成。
個体解説
ドラパルト@こだわりハチマキ
テラス:ドラゴン
特性:すりぬけ
163-189(252+)-96(4)-*-95-194(252)
ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/とんぼがえり/ふいうち
調整意図:等倍テラスのB4振りセグレイブをテラスドラゴンアローで確1にするためにいじっぱり
壁身代わり襷貫通の高速特大火力で全てを粉砕するパーティの絶対的エース。
今期はメインロムで88勝したが、そのうち20勝くらいは初手竜テラスドラゴンアローからの3タテだった。出し勝ちorお相手の読み違いから一瞬でゲームエンド級の被害をもたらすことができる非常にパワーの高いポケモンで、選出率も高かった。
ただこの環境で竜技で拘るポケモンの宿命として妖テラスがとても辛く、予想外のポケモンの妖テラスから後続まとめてサンドバッグに転職させられた試合もかなりあった。
使っていて楽しいポケモンだったが、真っ先に構築から外すべきポケモンだったと今は感じている。(後述)
テラス:ゴースト(途中までフェアリー)
特性:かそく
171(4)-*-80-168(252+)-80-157(252)
ルミナコリジョン/マジカルシャイン/シャドーボール/さいみんじゅつ
調整意図:最速コノヨ抜き
C特化にすることで
・無振りドラパがテラスシャドボで最低乱数以外確1
・H振りガブがルミコリ2発で確定
・H振りサフゴがルミコリ+シャドボで確定
ドラパルトが選出しにくい時に出す裏エース。耐久振りされることも多いポケモンだが、3ウェポン型にするならC特化にしたほうが見れる幅が広がると思う。
最初はドラゴンアロー対策の妖テラスにしていたが、クエスドラパ対面でドラゴンアローをぶっ放される場面がほぼなかったので神速とマッパを透かせる霊テラスにした。
シーズン中盤までは3タテ量産機だったが、終盤は対策が進んでいてかなり動かしにくかった。催眠は本当にどうしようもない時に撃つ技なのだが、最終日の試合ではほとんど催眠を撃たされていた気がする。(それで勝っちゃったりするのでマジで良くない技だと思う)
ジバコイル@たべのこし
テラス:かくとう
特性:じりょく
177(252)-*-183(252+)-150-110-81(4)
ほうでん/ラスターカノン/ボディプレス/てっぺき
調整意図:ボディプレスの火力が欲しいのでBぶっぱ
てっぺきのPPは増やさない(アンコール対策)
自慢のポケモンその1。
鋼とフェアリーに滅法強いこの構築の屋台骨。エース2体どちらとも相性が良く選出率もぶっちぎりで1位。ジバコイルを倒すためにお相手のフェアリーがテラスタル→結果ドラパの通りが良くなって勝ち、という試合も結構あった。
シーズン途中でアナライズも試したが鋼への役割遂行を確実に行うために磁力に戻した。
シーズン2で大流行した起点作り型デカヌチャンを磁力でキャッチしながら「PPが切れるまで鉄壁を連打してアンコールを無効化し最大火力になったボディプレスで後続ごと踏み潰す」という頭の悪すぎる突破方法で対処し勝利をもぎ取った。正気の沙汰ではないと思うかもしれないが本当にこういうシチュエーションの試合が最終日含めて何度もあった。
Cの種族値が超高いので無振りでもある程度の特殊火力を確保できるのも素晴らしい。総じてハイスペックなポケモンだった。
テラス:ゴースト
特性:ふゆう
157(252)-*-127-157(252)-140(4+)-106 これで良かったのかな、、
構築経緯に書いた通りサフゴラウボジバコあたりを見る枠。パワーの高い型ではないと思うが選出したときはそれなりに活躍してくれた。
テラスは神速地震しかウェポンがないカイリューにドヤ顔したくて霊にしたが、普通に電炎妖あたりで良かった気がする。これは流石にテラスで歯茎出しすぎた。
基本相手の特殊ポケモンを見る枠なのだが、なんだかんだセグレイブをこいつで見なくてはいけない場面がやたらと多かったので放電を切ってイカサマ搭載もありだった。(潜ってる最中は思いつかなかったが)
努力値配分とか性格とかもっといいの知ってるよって方いたら教えてください(切実)
ミミッキュ@たつじんのおび
テラス:フェアリー
特性:ばけのかわ
151(164)-151(220+)-116(124)-*-125-116
調整意図:A特化カイリューの1舞地震をステロ+皮込みで81.3%の高乱数耐え
A特化ドドゲザンの悪テラス2総大将不意打ちを皮込みで最大乱数以外耐え
無振りカイリューを帯ドレパンで確2
自慢のポケモンその2。
ノマテラカイリューに龍舞されてもある程度戦える耐久調整ミミッキュ。厳密に全てのカイリューに勝てるわけではないのだが、お相手の想定外の耐久から勝ち筋を通せる場面が多かった。
耐久調整を活かすために珠ではなく達人の帯を採用したが、火力は本当にギリギリ。強いけど使うのも難しいポケモンだった。
テラス:はがね
特性:ふゆう
191(188)-*-132(176)-179(140+)-110-119(4)
調整意図:HP16n-1 あとは火力と耐久をなんとなく
最終日ラスト15戦で入ってきた頼もしい男。宗教的な問題でパーティに600族ドラゴンを複数入れたくなかったのだが、前任者のギャラドス君があまりにも情けなさ過ぎたので仕方なく採用した。時間がなかったので配分や性格は適当。
選出率はそれほど高くなくゴツメ持ちとしての性能もそれなり程度だったが、パーティ全体で微妙に見れる枚数が足りなくてしんどかったサフゴラウドラッシャミトムセグレイブあたりに対して強いのが良かった。
最終日はギャラをクビにしてこいつを採用してから一気に勝ち始めたので実は凄く重要なポケモンだったのかも、、
選出
基本的には先発ドラパ、控えにジバコ+ミミッキュ
ガブかコノヨがお相手の先発に来そうならクエスを選出
あとはお相手のパーティに合わせてヒトムとサザンを添えていく
重かったポケモン
この環境の答えとも言えるポケモンだが誰も勝てない。うんちぶり
・鉄壁キョジオーン
上位の人がこぞって使っていたが誰も対面から勝てない。うんちぶり
・初手妖テラスミトム
最終日めちゃくちゃ流行っていたがクエスで催眠当てるかサザンでテラスじゃんけん勝つかしないと無理。ぶりぶりぶりぶり
結果
最終390位 レート2075(TN:ドルジ)
感想
マジで運が良かったと思う。
上位の人の構築記事を沢山読んでる人ならわかると思うが、この環境は「初手テラスで全てを破壊」よりも「クッションポケモンなどをうまく利用して相手パーティの情報を十分引き出し、じゃんけんの要素を減らしてからテラスを切って詰めていく」という動きのほうが安定感の面で明らかに強い。
それを理解していながら「んほお~~~テラス鉢巻ドラゴンアロー気持ちよしゅぎぃ~~~~~!!!!」 と叫びアヘ顔でドラパルトを擦り続けていた自分のなんと愚かなことか。まずは竜テラス鉢巻ドラパを外して構築を考え直すべきだった。
構築的に初手の出し勝ちやテラスじゃんけんを制するための読みや嗅覚が必要なのでその部分が成長したと言えるかもしれないが、それはポケモンSVの正しい攻略の仕方ではないんだろうなと思った。本当に運だけと言われればそれまでだし、、
総括すると今期は構築20点、プレイング60点、運100億兆点。
ポケモン歴も10年以上でもういい歳(2X歳)なので、今後はもっと賢くて落ち着きのある構築を考えていきたい。
いい歳の人間がポケモンやるな?うるさい!●ね!
すぺしゃるさんくす
アナライズジバコイルを恵んてくれた古里さん(10戦もたずクビになりました)
いろいろ恵んでくれたnaoさん、えかちゃん、メガファーストさん
レイド手伝ってくれたこざべり、えかて鯖、椎名宅のみんな
乞食かな?
ここまで読んでいただきありがとうございました。
浅島/あさじま
2000年代前半あたり 昔やったPCゲームのタイトルが思い出せません
初めまして。
自分は幼稚園〜小学校低学年の頃父親のPCを借りてフリーゲームをよくやっていました。特にツクール2000製のゲームを好んでやっていて、
・リーフ村村長物語
・クミとクマ
あたりのゲームは当時まだ言葉もシステムもよくわかっていないなりに頑張ってクリアして、いまでも鮮明にどんなゲームだったか覚えています。大きくなってからゲームのタイトルを検索して思い出に浸ることもたまにあります。
しかし当時から15年以上経った今、「あの頃結構やってた覚えがあるんだけどタイトルが分からなくて検索できなくて詰んでる」というゲームがいくつかあります。そのゲームの内容を物凄くうろ覚えではありますが今から書き殴っていきます。もしタイトルが分かる方がいらっしゃったらどうか情報をお寄せ下さい。よろしくお願いします。
それでは今から4つ、タイトルを思い出せないゲームの内容を箇条書きで書いていこうと思います。 記憶がうろ覚えのところは(?)や「たぶん、おそらく」みたいな記号や言葉を入れます。
1.たぶんツクール2000製のRPG1
・主人公はツクール2000のデフォルトの勇者と戦士、いわゆる「アレックス」と「ブライアン」(ツクール2000 アレックス で画像出てくるはず)
・最初の村で「じいさん」を仲間にできる、このじいさんが「ボケる」という攻撃技を覚える
・最初の城に行くと城の隣の洞窟のドラゴン退治を命じられるけど、ドラゴンが強すぎて絶対死ぬ。死んだ後に城にいるレンタル豚「ブタ次郎くん(?)」を雇って倒しに行く。このブタ次郎くんが全能力カンストの最強キャラ。
・道中のストーリーは全く覚えていない。魔法を使える「姫」、拳法が使える「王様」が途中で仲間になった気がする。
・アレックスは精霊の剣、精霊の盾といった精霊シリーズを装備できる。ブライアンは「大和の太刀」という武器を装備できてこれが超強い。小さい頃は「たいわのたとう」って読んでた覚えがある。
・ラスボスは覚えてないけど裏ボスが確か「ラクシュミー(?)」。めっちゃ強いけど何ターンか耐えるとブタ二郎君が現れて倒してくれる。倒したあとブタ二郎君が「お客さん間違えた〜!」って叫んで終わる。
こんな感じのゲームだったと思います。王道RPGに見せかけながらふんだんにボケが盛り込まれていて、幼いながらに楽しんでいたゲームでした。タイトルわからないけど、、
2.たぶんツクール2000のRPG2
・主人公がドラクエシリーズの「まほうつかい」みたいな目出し帽の格好。ジェノスだかジェナスみたいな名前だった気がする(あまり当てにしないで)。主人公は剣を使う。 ・途中で召喚士だか魔法使いだかそんな感じの風貌の女の子が仲間になる。名前は覚えてない。
・通常戦闘bgmが魔王魂の「battle1」。
・ハーピーと戦うと呪われる(?)
こんな感じです。全クリできてなくて途中で父親がPCを買い換えたのでそのままデータも消えてしまいました。クリアできてなくてプレイ時間もそこまで多くなかったはずなので情報も少ないです。
3.たぶん上の2つよりも昔の作品っぽいRPG
・主人公は兄弟。強そうな兄と優しそうな弟。
・村のbgmが「パッヘルベルのカノン」。
・やたら仲間が多い。9人くらいいた?「ナガレ」って名前の仲間がいたような気がする。
・(超うろ覚え&個人の体験)夜に仲間数人だけで見回りをするみたいなイベントがあって、そこで育ててない仲間だけでグループができてしまって詰みかけた。
・終盤で主人公兄弟の兄がなんか凄い機械のやばい一撃を喰らって死ぬ。誰かを庇っていたような?
・ラストは弟が世界救ってた気がする。
・セーブはPC内にファイルを作って行う。
こんな感じです。bgmだけ鮮明に覚えていることが多いですね、、
4.フリーの2D格ゲー
・ダークな雰囲気。
・覚えている限りプレイアブルは5人。
大剣を持った大男(バーンズみたいな名前だったような)
魔女っぽい女性
自然文明っぽい小さいおじいちゃん
中性的な剣士 炎と氷を操っていた気がする
ネクロマンサーっぽいイケメン
・キーボードのZXCが弱中強攻撃に対応してた(?)
・攻撃や被弾でゲージが溜まって必殺技を出す(?)んだけどおじいちゃんだけ勝手にゲージを溜めるボタンがあって必殺技打ち放題だった
・幼稚園児だった自分でも結構勝ってたからCPU戦の難易度は低かったのかも
おそらく格ゲーツクールの作品です。割と雰囲気好きだったから思い出したい。
思い出したいゲームは以上です。どうかこの記事を読んだ皆さんの力をお貸し下さい。 ここまで読んで頂きありがとうございました。